船という移動手段

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こんにちは。このたび、マリンスポーツクラブに入部しました、高橋です。こちらにもコラムを書かせていただくことになりました。私は海のことも船のことも、まったくの初心者なのですが、これを機会に新しいことにチャレンジしてみようと思います。

日本は島国で、海洋国です。鎖国の時代があったので、日本国内で完結しているイメージがありますが、昔から船舶を用いて周辺の国や地域と交流がありました。現在も排他的経済水域の面積でいえば、世界第6位の海洋大国です。江戸時代の人口が3,000万人ですから、日本国内で完結すればそんなものなのでしょう。現在1億2,700万の人口が生存できるのも、海外との交易があってのことです。

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さて、日本のボート人口ってどれくらいなのでしょう。船って日本にどれくらい普及しているのでしょう。各国のボート普及率をみてみますと、人口比でみるボート保有数は以下のとおりです。

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これを見ますと北欧諸国は軒並み高く、国民7人に1隻くらいのボート普及率です。アメリカでは20人に1隻、イギリスは74人に1隻世界第2位(もうすぐ第3位)の経済大国で、第6位排他的経済水域面積をもち、四方を海に囲まれた島国である日本はというと、368人に1隻と、圧倒的に少なくなっております。スイスなんて内陸国ですが(もちろん湖はあります)、日本の5倍の普及率。日本は海洋国でありながら、海に親しんでいるとはいいがたいようです。

船は陸上交通が麻痺した時の、貴重な移動手段になります。北欧諸国なら、1隻に7人乗せれば、全国民が船で移動できますが、日本の小型船舶の保有隻数は50万隻だそうですから、1隻に7人乗せても350万人、1億2,350万人が取り残されます(無茶な比較ですが)。逆に言えば、船舶免許を保有して、ボートを操船することができるのなら、それだけ貴重なことでもあります。
あまり望みたくはありませんが、こんな時にも役に立つでしょう。

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